ヴィヴィと魔法の島

Circle: えっくす・らびっとRelease: 2023/12/26Updated: 2024/02/14
★ 4.70(8,318 reviews)Sales: 33,893
Format:Action

今月の注目作として紹介したいのが、「えっくす・らびっと」サークルによる横スクロールアクション「ヴィヴィと魔法の島」だ。販売数3万3千本超、評価4.70、レビュー数8300件超という高い数字は、このサークルが同人アクションゲームの中でも特別な位置を占めていることを示している。横スクロール視点のまま進行するアニメーション、CG+テキスト形式、そしてLive2D製アニメーショ���という三種類のHシーン表現を持つ本作は、視覚的な多様性という点でジャンルの基準を更新した一本だ。

本作の真骨頂は、ゲームプレイとエロシーンの切れ目のないシームレスな統合にある。主人公ヴィヴィのアクション戦闘と、非力な少女アルプスを操作するパートという二つのゲームプレイモードが、物語の異なる局面を担当している。一度クリアした場所から遊ぶ機能によりシーン回収がしやすい設計も、完全攻略を目指すプレイヤーへの配慮として優れている。前作登場キャラクターのアルプスが本作に引き続き登場するという物語の継続性も、シリーズのファンへの報酬として機能している。

藍沢夏癒・浅木式・華南シズク・来夢ふらん・朔夜かなめという5名の声優によるキャラクターボイス、Shade氏によるBGMという本格的なクリエイタークレジットも、作品全体のクオリティへのコミットメントを示している。異種えっち・触手・屈辱・合意なしというタグが示す作品のトーンと、横スクロールアクションとしての純粋なゲームの楽しさを両立させた設計——これが3万3千本という販売数を生んだ理由だ。読者に届けたい一作として選んだ理由は、この作品の総合的な完成度の高さにある。

Unityで制作された本作の体験版での動作確認は必須だが、一度その世界に入れば待っているのは豊かで多彩な体験だ。キーボード・マウス・ゲームパッドのいずれでもプレイできる対応環境の広さも、アクセシビリティを高めている。ヴィヴィという主人公の物語と、魔法の島が秘める謎——横スクロールのフィールドを舞台に繰り広げられるその冒険の中で、どんな体験が待っているのか。評価4.70という数字が保証する品質を、ぜひ自分の目で確かめてほしい。

バージョン履歴を表示
2024/02/14一部不具合などの修正を行いました。
2024/01/16ギャラリーのアニメーションにてシーンの前後送りができるようになりました。 他一部不具合を修正いたしました。
2024/01/05一部不具合の修正と一部調整を行いました。
2023/12/29一部不具合を修正し、ギャラリーからアニメーションも閲覧できるように致しました。
2023/12/27一部不具合を修正いたしました。
2023/12/26一部不具合を修正いたしました。
Read Ci-en articles →
← Back to top

同人マガジン

当サイトは18歳以上を対象とした
同人作品レビューサイトです。
あなたは18歳以上ですか?