記憶を失った主人公が、英雄の謎を追いながら出会ったヒロインたちと愛を育む——今月の注目作として本誌が推薦するファンタジーRPG『GranEnde:Saga』は、サークル「樋渡本舗」が手掛ける純愛ハーレムRPGの傑作だ。評価スコア4.78・レビュー数4724件・販売数14816本という高評価が、この作品の物語とキャラクターの魅力の高さを証明している。NTRなし・全ヒロイン処女・純愛オンリーというコンセプトが、甘く純粋なファンタジー恋愛RPGを求めるプレイヤーの心を確実に掴んでいる。
本作の真骨頂は、5人のヒロインそれぞれが持つ独自の個性と、それぞれとの関係を深めていくプロセスの丁寧な描写にある。シオン教のシスター・エルオーネはマイペースながら村の外の世界への憧れを秘めており、幼馴染の狩人・スティンは真面目で気苦労が絶えないが根は優しい。エルフのレニは「~っス」という砕けた口調でムードを明るくし、ニライカナイからやってきた少女・ユンファは皮肉屋ながら主人公に一目惚れという可愛い一面を持つ。そして前作キャラの別世界線・イリアがヒロインの一人として加わることで、既存ファンへの嬉しいボーナスも用意されている。
ゲームシステムの面でも、関係を深める過程が丁寧に設計されている。街中・ダンジョン・拠点でのヒロインとの会話イベントが積み重なり、好感度が上がることで新たなえっちシーンが解禁される仕組みは、達成感と期待感を交互に供給する巧みな設計だ。えっちするとヒロインの性経験値が増えていくシステムも、プレイヤーとヒロインが共に「育っていく」感覚を生み出す。v1.10にて追加された3Pえっちシーンは、ハーレムエンドへ向かうプレイヤーへの最高のご褒美として機能している。
読者に届けたい一作として、純愛・ハーレム・処女というキーワードに心が動くプレイヤーには特に強く本作を推薦する。基本HCG100枚以上という充実したビジュアルと、個別エンド・ハーレムエンドという二つの結末が用意された物語は、繰り返しプレイを促す強い動機となる。記憶喪失の主人公が少しずつ過去の真実に近づきながら、ヒロインたちとの絆を深めていく冒険は、最後まで目が離せない感動の旅だ。
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