「あせろら」の『性義の怪盗セリアーヌ』は、義賊という正義の名のもとで繰り広げられるエロトラップダンジョン攻略RPGとして、今月の注目作に選ばれた。Ver1.02では回想モードの全開放セーブデータが同梱され、コレクション目的のプレイヤーへの配慮も万全だ。キャッツ・パンチ怪盗団という集団の個性豊かな面々が、本作の世界観に独特の彩りを加えている。
本作の真骨頂は、あせろらサークル初となるぷるぷる揺れる動くアニメーションHシステムにある。発情してハァハァする様子、Hな罠への引っかかり、魔物に犯される場面がアニメーションで展開されるという体験は、静止画とテキストの組み合わせとは根本的に異なる感触をもたらす。おしっこメーター、淫乱値、体力、ボテ腹値という複数のパラメーターが連動して主人公の状態を決定する設計も、本作のゲームシステムとしての深みを示す。
精液を収集してアイテムと交換するというユニークなシステムは、否定的な体験を肯定的なリソースに変換するという逆説的な設計として評価できる。ここぞという時に活用しようという言葉が示す通り、このシステムが戦略的な選択肢として機能している点が巧みだ。エロトラップとエロモンスターの多様性も、探索のリプレイ価値を高める。
マニアック・変態、異種姦、淫乱、拘束、羞恥・恥辱、露出というジャンルタグは本作の幅広いシチュエーション範囲を示す。読者に届けたい一作として、義賊という設定と、アニメーション対応のHシステムと複合パラメーター管理の組み合わせに興味を持つ方に本作を強くお勧めしたい。ダンジョンを攻略しながら、セリアーヌの官能的な受難を体験してほしい。
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