Etching Edgeの『ゆうわく淫魔城』は、今月の注目作として本誌が軽快に推薦するドットアクションゲームの快作だ。「女しかいない世界に召喚され、世継ぎを作るために姫を孕ませる」という明快すぎるほど明快な目的設定のもと、誘惑と色仕掛けで満ちた淫魔城を主人公が駆け抜ける。立ち絵・痴女られアクション・ゲームオーバーアクションを持つ女性(敵)30人以上というスペックは、ドットアクションのジャンルとしての充実度を保証している。
本作の真骨頂は、ドット絵という表現形式と「誘惑・色仕掛け」というテーマの相性の良さにある。長身でムチムチなお姉さんたちが画面狭しと動き回りながら主人公を翻弄する様子は、ドット絵ならではの疾走感とエロさを同時に実現している。ゲームオーバー画像20枚以上というHシーンの充実度も、5ステージという構成に対して十分な密度だ。
世界崩壊の危機という設定が、召喚された主人公の行動に必然性を与えている点も評価できる。巨乳・長身という視覚的な特徴を持つキャラクターたちとの対決は、このジャンルを愛するプレイヤーの好みを的確に捉えている。システム面の快適さも、テキスト・シナリオのリライトを担当したシステミィの仕事として評価できる。
評価4.27・5200件超のレビューは、ドットアクションというニッチなジャンルで一定の支持を確保してきた実力の証だ。読者に届けたい一作として本作を選んだのは、コンパクトなボリュームながら「誘惑される男主人公」の体験を快適なアクションゲームとして提供している点にある。短時間でサクっと楽しめるエロアクションを求めている読者には最適の一作だ。
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