モンスター研が手がけるアクションRPG「卑怯者の秘宝~タロンと性奴○たち~」は、今月の注目作として異色の輝きを放つ一本だ。評価スコア4.32・レビュー数1万1024件・販売数2万9989本という堂々たる実績は、「卑怯者」という主人公のコンセプトが多くのプレイヤーに強烈な印象を与え、広く支持を集めていることを示している。山民の薬取りとして生まれた主人公が、真正面から戦うのではなく「卑怯な戦法」で成り上がっていくという設定の逆張り感は、ジャンル全体の中でも際立った個性を放っている。
本作の真骨頂は、その独自のゲームプレイ設計にある。通常のRPGであればモンスターを倒して装備を強化するところを、本作の主人公は仲間を利用し、死体からアイテムを漁り、他者の功績を横取りするという「卑怯者」としての生き様を選ぶ。この道徳的に問題のある主人公の行動原理が、プレイヤーに独特のカタルシスと背徳感を同時にもたらすことが、高い人気の秘密といえるだろう。寝取り・異種えっち・命令/無理矢理・屈辱・合意なし・処女といったジャンルタグが示すとおり、Hシーンも刺激的な内容で一貫している。
捕獲できるヒロインたちの多様性も見逃せない。竜族の長の娘、天才女忍者、巨乳の宮廷マナー講師、大公の令嬢——それぞれが異なる出自と個性を持ち、主人公の調教によって変化していく過程が丁寧に描かれている。催淫薬や軟禁といった手段を用いて彼女たちを落としていくプロセスは、ファンタジー設定の中に絶妙にはまり込んでおり、世界観との整合性も保たれている。処女キャラの存在も、展開の多様性に厚みを加えている要素だ。
読者に届けたい一作として本作を推薦する理由は、その圧倒的な人気数字だけではない。「善人として生きるRPG」の対極にある本作の設計思想は、アダルトゲームという表現形式の可能性を改めて問いかけるものだ。3万件に迫る販売数が示すように、「卑怯者」という主人公像への共感と好奇心は多くのプレイヤーが持つ潜在的な欲求でもある。動作確認のための体験版も用意されており、まずはそちらから世界に触れてみることをお勧めしたい。
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