今月の注目作として紹介するのが、サークル「吹溜」による本格派RPG『討魔の乙女』だ。基本CG40枚・総CG枚数約350枚・クリアまで約10時間というボリューム感は、このジャンルの作品の中でもトップクラスの充実度を誇る。王道的なシンボルエンカウントRPGとしての骨格のしっかりした設計と、豊富なHコンテンツの融合が本作の大きな魅力だ。
本作の真骨頂は「淫乱度」システムにある。Hイベントを重ねたり特定アイテムを使用することで上昇するこのパラメーターが、解放されるシーンの条件を決定する設計は、プレイを重ねるほどに世界が広がる充実した体験を保証している。触手・産卵・アナル・腹ボテ・肉便器といった多彩なシチュエーションは、主人公・鬼本乙女のシーンだけでなく登場キャラクター別のシーンも用意されており、コンテンツの幅広さは申し分ない。
ランダムダンジョンによる再探索時の新鮮さ、転移の術によるスムーズなマップ移動、ボスとの再戦機能といったゲームシステムの快適さも高い評価を得ている。スキル習得にも経験値を消費するシステムは戦略性を高め、プレイヤーに成長の方向性を選ぶ楽しみを与える。
ver1.02でのバランス調整を経て評価4.52・レビュー11800件超という実績を持つ本作は、ボリューム・ゲーム性・Hコンテンツの三拍子が揃った、読者に届けたい王道RPGの傑作だ。
当サイトは18歳以上を対象とした
同人作品レビューサイトです。
あなたは18歳以上ですか?