AVANTGARDEによる『獣耳乙女は裏切らない』は、今月の注目作として本誌が自信を持って推薦するドスケベファンタジーRPGの傑作だ。男主人公とメインヒロイン二人が旅するという王道の構造に、NTRと純愛の二項対立を持ち込んだストーリー設計が、プレイヤーの選択によってまったく異なる体験をもたらしてくれる。スケベであふれる共和国を元に戻す旅という大義名分のもとに、ヒロインへの告白と行動の積み重ねが最終的なエンディングを決定するという設計は、RPGとしての正統な面白さを保証している。
本作の真骨頂は、プレイヤーの行動によってエンドが劇的に変化する分岐設計にある。ヒロインをエッチな目から守り抜けばHappyエンド、敵との激しい性交を何度も重ねた末に戻れなくなるNTRエンド、さらにはハーレムエンドまで、全5種類のエンドが用意されている。どのルートを選ぶかはプレイヤー自身の価値観に委ねられており、純愛とNTRの両面から楽しめる設計は、同ジャンルの中でも秀逸と言える。特設サイトでの詳細情報公開も、作品への愛情を感じさせる。
Hシーン面でも充実度は高い。全ヒロインフルボイスで卑語・隠語無修正というスペックに加え、戦闘敗北・売春・陵○・異種姦・キメセク・純愛Hなど多様なシチュエーション。パンツをぐしょ濡れにしてのねっとりフェラチオ、脱獄の罰としてバイブを挿入しての露出散歩、ボテ腹セックスで母乳を出しながらの中出しなど、各シーンに個性があり印象に残る。アニメーション8種類・基本CG40枚という数字も安心感のある水準だ。
評価4.65・レビュー数10,929件という高評価は、本作がジャンルの愛好者から広く認められていることの証だ。処女プレイ・周回プレイ対応、難易度設定あり、立ち絵服装変更あり、行動がエロステータスに反映、男主人公での夜の街徘徊やヒロインでの売春なども可能と、あらゆるプレイスタイルに配慮した設計が評価を支えている。読者に届けたいジャンルの確かな代表作として、本誌が自信を持ってお薦めする一作だ。
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