今月の注目作として、きょむのうりばの「ネゴシエーション×モンスター」を取り上げたい。ターン制バトルとBF(バトルファック)RPGの融合、そしてモンスター娘ごとに異なる必殺技・誘惑との戦いという設計は、このジャンルに新しいゲームプレイの可能性を示した作品だ。主人公がかなりの早漏設定で、モンスター娘たちは「可愛い」と思いながら小馬鹿にする——という設定の面白さは、従来の人間対モンスター娘という対立図式を「女性優位の逆レ」という独自の文法で書き換えている。
本作の真骨頂は、オナサポ系Hシーンという独自のシステムにある。キーボードの1/2/3キーでモンスター娘のテンションを操作しながら、好きなタイミングでCキーを押して射精モードに移行できる——このリアルタイムな操作感は、ただテキストを読み進めるのとは根本的に異なるインタラクティブな快楽を提供する。パイズリ中心のおっぱいを使ったプレイ、手コキ・足コキ・フェラ・騎乗位など女性優位な奉仕系のシチュエーション、そしてVer.2・Ver.3のアップデートで追加された新キャラクターとHCG49枚が作品の密度をさらに高めている。
販売数1万9千本超、評価4.71、レビュー5300件超という実績は、このBFRPGというジャンルで高い水準の作品が生まれたことを示す。高位のサキュバス・レイル、情報通のリスっ娘・スクワーレルという個性的なキャラクターに加え、タルタロス編・アフターストーリーと継続的に追加されたコンテンツが、長期にわたって遊ばれる理由を作っている。人外娘/モンスター娘・サキュバス/淫魔・色仕掛け・女性優位・ラブラブ/あまあまというジャンルタグの組み合わせも、多様な嗜好への対応を示している。
読者に届けたい一作として推薦するのは、モンスター娘ジャンルへの誠実なアプローチと、BFRPGというゲームシステムの面白さが見事に調和しているからだ。「人間の国に帰る旅」という普遍的な目的が、各ステージごとに個性的なモンスター娘との交渉という形で具現化される設計は、プレイの継続性を保証する。クリア後のタルタロス編・アフターストーリーまで楽しみ尽くせば、このゲームがいかに丁寧に作られているかを実感できるはずだ。
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