今月の注目作として熱を込めて推薦したいのが、うんこモリモリ丸による「退魔巫女物語+おまけ」だ。サークル名の意外性とは裏腹に、現代日本の地方の町を舞台にした丁寧な作り込みの女性主人公エロRPGとして、ジャンルの愛好家の間で高い評価を得てきた作品だ。退魔士のサツキとカグラが伝説の師のもとで修行しながら町に巣食う魔物と戦う設定は、シリアスな緊張感と官能コンテンツのバランスを適切に保っている。
本作の真骨頂は、魔物の多様性とそれぞれに固有のHシーンが用意されている点にある。下水道・山・廃れたお寺・洞窟など多彩なステージに個性豊かな魔物が出現し、そのほぼ全てに固有の陵辱シーンが存在する。粘膜からの力の源・巫力の吸収という独自の設定が、魔物が退魔士の性的な部位を責めることへの必然性を物語として成立させており、単なるゲームオーバーHシーンを超えた世界観の一貫性が確立されている。
ゲームプレイ面でも丁寧な設計が光る。一つ一つのダンジョンが短めでテンポよく進み、アイテムでいつでも脱出できる設計はストレスなく遊ばせる配慮だ。ゲーム中いつでもHシーンのON・OFFや難易度変更が可能という柔軟性も素晴らしい。終盤の一度入ると戻れないダンジョンは事前にアナウンスされるという誠実さも評価できる。評価4.52という高得点の背景には、こうした細やかな設計への信頼がある。
評価数8,200を超え評価4.52、販売数約14,600本という実績は、本作が退魔ヒロインジャンルの高水準の一本として認められていることを示す。読者に届けたい一作として、現代的な設定のファンタジーRPGとしての完成度と豊富な固有Hシーンの充実を兼ね備えた本作を強く推薦する。制作中の次回作「退魔巫女遊戯」の体験版もおまけとして同梱されている。
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