クリメニアが贈る「salvation」は、イベント総数48+ミニイベント51という豊富なコンテンツを誇り、14,700件を超える販売数と4.58という高評価を獲得したRPGだ。魔王復活阻止を目指す王女シルヴィアと、ダークエルフ近衛騎士アンネリィ、獣人少女エドラという三人の旅立ちは王道ながら、「契約で強くなるほど露出度が上がる」という独自システムが作品に独自の魅力を与えている。
本作の真骨頂は、女神との契約によるジョブチェンジと露出度上昇の連動設計にある。Hイベントで集まる「捧げもの」を持ち帰ることでジョブを強化できるが、強化するたびに衣装の露出度が増していくというトレードオフが、強さと恥辱のバランスを常にプレイヤーに問いかける。羞恥・恥辱・屈辱・露出というジャンルタグが示す通り、戦力強化の喜びと恥ずかしさの葛藤がゲームの醍醐味だ。
金髪の王女・ダークエルフの騎士・獣人の少女という三人のキャラクター構成は、それぞれ異なる外見と個性を持ち、プレイヤーに多様な嗜好に応える設計となっている。ver1.07まで継続的にアップデートが施された安定版として、動作の信頼性も高い。朽ちた神殿で女神と出会うという神話的な導入から始まるシナリオは、ファンタジーRPGとしての世界観の完成度も高い。
CG枚数15枚+エロ立ち絵12枚というスリムな構成ながら、イベント99件という充実したプレイ体験は、作品の密度の高さを示している。放尿・おしっこというニッチな嗜好にも対応した幅広いシチュエーションが揃う本作は、露出・羞恥系エロRPGを求める読者に届けたい今月の注目作だ。
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