キャラクターメイキングシステムを軸に据えたダンジョン探索RPG「世界樹と魔女と迷宮」を今月の注目作として推薦したい。サークルRaRaRaが手がける本作はVer1.72まで継続的なアップデートが重ねられており、搾乳システムやファイル交換イベントなど独自要素が充実している。13,000本超・評価4.40という実績が示す通り、根強いファンを持つ作品だ。
本作の真骨頂は、自由度の高いゲームデザインにある。女の子たちとひたすらいちゃいちゃ過ごすことも、ひどい目に遭わせることも、プレイヤーの選択次第。基本的には純愛王道系でありながら、意図的に過激な方向へ舵を切ることもできるという設計は、多様なプレイスタイルを受け入れる懐の深さを持っている。サブクラスシステム・前作イムドリアのようなコミュニケーション・PT会話と、RPGとしての作り込みも丁寧だ。
キャラクターメイクシステムで自分好みの女の子をカスタムできる点は、本作最大の魅力と言えるだろう。固定キャラのヒロインも存在し、メイクキャラとの多彩な絡みが楽しめる。寝取られ・売春・ラブラブ・しつけ・リョナと、幅広いジャンルが内包されている点は、多様な嗜好を持つ読者に対応している。
サイドビューバトル・ランタイム同梱のVXAce製と、プレイ環境への配慮も万全だ。体験版からのセーブデータ引き継ぎも可能で、気軽に試せる入口の広さも評価したい。「自由度重視」というコンセプトを見事に体現した本作を、読者に届けたい一作として本誌は推薦する。今なおアップデートが続く意欲的なサークルの姿勢も、長く付き合える作品の証だ。
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