今月の注目作として本誌が熱く推薦するのが、サークル「ただただ愚か」の意欲作『ダンジョンウィズガール』だ。評価スコア4.72、レビュー数1万7000件超、販売数5万3000本超という圧倒的な数字は、このゲームがローグライトRPGとエロゲーの融合という難しい挑戦を見事に成功させたことを証明している。キャラクター・背景・エネミーすべてを描き下ろしたという姿勢が示すように、手抜きとは無縁の本格的な作り込みが随所に光る傑作だ。
本作の真骨頂は、ローグライト要素とエロシステムの有機的な融合にある。ランダムに抽選される約50個以上のイベント、レアリティとオプション付きの装備品によるトレハン要素、そしてギルドへの規定額納付というクリア目標が組み合わさった本ゲームは、プレイのたびに異なる展開を楽しめるリプレイ性を生み出している。夜のえっちパートでは左上のゲージを管理しながら行動を選択するという独自システムが、エロシーンにゲーム性という新鮮な刺激を与えている。開発値と好感度を積み上げることで選択肢が増えていく成長感も心地よい。
ヒロイン「モニカ」との関係性は本作の大きな魅力だ。天真爛漫でウブな一面を持つ巨乳ギャル冒険者との甘いイチャラブが基本軸にあり、正常位・後背位・騎乗位から授乳手コキ・キスしながら手コキまで多彩なシーンが充実している。その一方で、触手・スライム・壁はめ・すやすやえっちといった多彩なシチュエーション、ダンジョン内で出会う女冒険者との番外編も盛り込まれている。基本HイベントCG70枚以上、8種のエンディング、6〜9時間の推定プレイ時間というスペックも申し分ない。
読者に届けたい一作として強く推薦する。「主人公以外とのイベントはゲーム進行の選択次第でほぼ回避可能」という誠実な注意書きが示すように、プレイヤーの嗜好への配慮も行き届いている。ローグライトという繰り返しプレイが楽しいゲームシステムと、育成・開発というRPG的な達成感、そしてモニカとのラブラブな関係が深まる喜びが三位一体となった本作は、エロRPGジャンルにおけるひとつの到達点だ。
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